Quantcast
Channel: 広域特別捜査隊活動日記
Viewing all 326 articles
Browse latest View live

富士急山梨バス 『ふじっ湖号』専用 ポンチョ

$
0
0
今日は公休日でした。午前中に起床し、午後から都内某所にある大手バス会社へ貸切バスの
打ち合わせに出かけます。さすがに大きな会社で、受付で来客用ICカードを借用して、
ゲートの中へ入っていきます。凄いセキュリティです。
打ち合わせも順調に終わり、こちらの要望や先方からの提案などをまとめつつ、
後はメールでやり取りをすることになりました。打ち合わせが終わるとご丁寧に
お土産まで頂戴し、恐縮するばかりです。これも幹事の特権でしょうか。

帰りは都内をうろちょろ。バスタ新宿へも初めて参上。一眼を持っていくべきでした。失敗。
六本木で下車してあてもなくブラブラ。昼間から賑やかな街です。
三浦半島もこれくらい人が出ればいいなと思いながらも、政策なんでしょうね。

さて今回は、富士急山梨バスの『ふじっ湖号』専用 ポンチョを取り上げます。

イメージ 1
社番F1580 富士急行線・富士山駅にて

写真は2015年式 日野自動車(J-BUS小松)ポンチョ。
型式はSDG-HX9JLBEで、ホイールベースは4.825m。
かつての『ふじっ湖号』はレインボーHRベースのレトロ調バスと、エアロミディを充当していましたが、
レトロ調バスは河口湖周辺の遊覧バスへ用途変更、塗装色まで変更されました。
またエアロミディは数年見ていないので、除籍になっていると思います。
2013秋の終わりと思いましたが、ポンチョを1台導入。
そして昨年2台目のポンチョ導入で現体制に至っています。
このバスは富士吉田市内と山中湖村、忍野村を循環しており、
富士山駅~平野まで数ルートの路線で成り立っています。
富士吉田市立病院など重要な生活拠点から、北口本宮浅間神社など観光の面も担っています。
今回、同じバスに統一されたことで、利用しやすくなったのではと思っています。

明日からは締日処理です。早く就寝して、朝からエンジンが前回になるように頑張ります。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

フジエクスプレス本社営業所 セレガSHD

$
0
0
今日も早朝勤務でした。会社の片締めということもあり、
帳票や来月のダイヤ・シフトを入念に見直しながら手直しをしたりもします。
明日は本締めで、日曜にもかかわらず社長も出社します。
初めて一人でやる締作業なので不安でいっぱいですが、なんとかなるでしょう。

さて今回は、フジエクスプレス本社営業所所属のセレガSHDを取り上げます。

イメージ 1
社番T2634 山中湖・旭日丘駐機場にて

写真は2006年式 日野自動車(J-BUS小松)セレガSHD。
型式はADG-RU1ESAAで、ホイールベースは6.08m。全高は3.75m。
この仕様でいて、屋根上にデンソー製全天候対応型エアコンを搭載。
貸切登録車で、トップドアにスイングドアを採用。フロントガーニッシュにはメッキが施されており、
JピラーもSHDの高い屋根まで達しており、優雅なフォルムに仕上がっています。
外観からも分かるように、観光バスらしく豪華な内装となっています。
この日は中央高速バスの山中湖平野~富士山駅・河口湖駅・富士急ハイランドBTを経由し、
バスタ新宿までの増発便を担当していました。SHDですが、WCがないのが難点。
しかし、富士急便の増発車にはガイドさんが付くことがあるので、これも楽しめたりします。
最近の富士急バスはセレガハイブリッドなど高価なバスを導入する反面、
SHD車両の新製は積極的でないような気がします。
日野自動車でセレガSHDハイブリッドを発売したら、
市販第1号車は富士急山梨バスあたりに入るような気がしますがw。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急行バス レインボーⅡベースの教育訓練車

$
0
0
今日も早朝出勤でした。通常の業務のほかに、締日一日前の半締め作業があり、
社長も帳票の点検と決済のために出社されました。
明日は本締めなので、まだまだやることがいっぱい。
それが終わると、月末へ向けて給与明細や月末締めの売掛金の請求書、
その他、イレギュラーな作業も入ってきて月初めまでは多忙な日々が続きます。

さて今回は、富士急行バス訓練車を取り上げます。
フジエクスプレスの公式サイトに既に掲載されていますので、ご覧になられた方も多いと思います。

イメージ 1
社番なし 富士急山梨バス本社営業所にて

写真は2008年式 日野自動車(J-BUS宇都宮)レインボーⅡ。
種車は御殿場営業所のG2866で、ある日突然グリーンベルトカラーから真っ白に塗り替えられて
東急テクノサービスへの入庫や訓練車にするために試運転が行われていました。
車内はワンステップでスロープ付き。ホイールベースは4.4m。
塗装とラッピングで目立たないようになっていますが、ボディ数か所に穴があけられて
センサーを埋め込んでいるようです。車内最後方にはコンピューターが搭載されており、
指導運転手さんが解析を行っているようです。
富士山ナンバーの自家用ナンバーなので、今後は富士五湖地域を中心に
各営業所へ貸し出されたりして習熟度や安全運転への指導が行われていくと思います。
大手バス会社ではここ最近、営業車ではなく独自に教育目的で訓練車を用意している
事業者さんが増えてきています。ツアーバスの大きな事故が教訓となっていると考えられますが、
富士急行バスでは120%の安全を売りにしているだけに、このバスを使って
ヒヤリハットすらない安心して命を預けられるバス会社になってほしいと思います。

尚、今回も営業所構内の撮影を快く許可していただいた富士急山梨バス様に感謝申し上げます。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急山梨バス甲府営業所 富士重ボディスペースアロー

$
0
0
今日も早朝出勤でした。6時の定時に滑り込みセーフ。
締日ということで、日常業務を早々に切り上げないといけないのですが、
昨日は日曜日ということもあり、売掛金も少なく極めて作業はスムーズ。
いつもより約1時間ほど早く終了し、締日の作業へ移行していきます。
終了したのは定時間より約1時間遅れ。まあ流れは掴んだ感じです。

さて今回は、富士急山梨バス甲府営業所のスペースアロー(富士重工ボディ)を取り上げます。

イメージ 1
社番F8109 山中湖・旭日丘にて

写真は2001年式 日産ディーゼル(富士重工1Mボディ架装)スペースアローRA。
型式はKL-RA552RBNで、ホイールベースは6.18m。
貸切登録車で、新製配置はフジエクスプレス本社営業所。
おそらく排ガス規制の影響で、都内から甲府へ転属してきたものと思われます。
富士急バスの貸切車=スイングドアを採用。床下にサブエンジン式クーラーを搭載。
トランクは2スパンを確保しています。
車内は2+2シートの12列+補助席の乗車定員60名。
長い距離を乗車するのには少しシートピッチが狭いです。
東京近郊では見られなくなってきた富士重工ボディも、少し郊外へ出るとまだまだ現役です。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ


京浜急行バス羽田営業所 初代ガーラ(運行委託車)

$
0
0
今日も早朝出勤でした。仕事はことのほかスムーズでしたが、
横須賀米海軍基地関係の書式で一点、間違いがあり明日直して明後日には再提出です。
もう一点の協会関係の書類は一度で終わりそうです。
明日、午前中に本部に行かれるそうなので、午後一番で支部に行ってこようと思います。
それまでに、朝の仕事を終わらせて、スムーズに外出できるように準備をしておかないと。

さて今回は、京浜急行バス羽田営業所(羽田京急バスに運行委託)のガーラ2000を取り上げます。

イメージ 1
社番H2825 羽田京急バス東京営業所にて(公道より撮影)

写真は1998年式 いすゞ自動車(いすゞバス製造)初代ガーラ。
型式はKC-LV781R1で、ホイールベースは6.15m。
新製配置は京浜急行電鉄羽田営業所京浜島車庫。京浜島の営業所化に伴い、
羽田営業所にて羽横線専用車として、空港~YCAT・横浜ベイシェラトンホテルを
首都高湾岸線(混雑時は横羽線や一般道)で結んでいました。
まだ車体更新前の姿で、方向幕が残り、フロントバンパーの塗装も経年で剥がれてきています。
空港やYCATはいいのですが、横浜ベイシェラトンホテルでは、一般車が玄関にいると
切り返さないと折返しが出来なく、ご苦労されていたのを見たことがあります。
初代ガーラの京浜急行バス最終導入は2005年。あと3年くらいすれば形式消滅するかもしれません。
リヤのデザインが素晴らしい初代ガーラですが、セレガーラになってもいすゞ車にだけ
リヤ中央分割2枚窓やフロントガーニッシュの6分割など独自のデザインを引き継いでいます。
これはJ-BUSという日野自動車との共同出資の会社で、関係が良好の証と思います。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

東武バスイースト 柏ナンバーのガーラ・リムジン車

$
0
0
今日も早朝出勤でした。締日明けの作業も終わり、
月末へ向かって給料明細の準備と売掛金の回収準備、協会への書類提出、
運輸支局への月次報告などの準備を行っています。
ただ、昨夜の宿直者が書類の整理も何もしておらず、日常業務に時間がかかってしまいました。

さて今回は、新設された「柏ナンバー」を付けた、ガーラ・リムジン車を取り上げます。

イメージ 1
社番2892 羽田空港国内線第一ターミナル到着階にて

写真は2013年式 いすゞ自動車(J-BUS小松)ガーラ。
型式はQRG-RU1ASCJで、ホイールベースは6.08m。
東武バスイースト西柏営業所の所属で、羽田空港にも出入りをしています。
トップドアには折り戸式ドアをオプションで採用。まるで富士急バスのようです。
屋根上にはデンソー製全天候対応型エアコンを搭載。トランクは3スパンを確保しています。
セレガと同じ位置にミリ波レーダーを装備していますが、デザインはいすゞ自動車の
エルフやフォワード、ギガといったトラックを連想させるイメージに仕上がっています。
セレガとの見分け方で、いちばん簡単なのがこの場所です。

ご当地ナンバーとしてスタートした「柏ナンバー」ですが、あまり増やしてもどうかと思います。
現に「世田谷ナンバー」は住民の大半が反対されているようです。
これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承ください。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

西東京バス エアロエース リムジン車

$
0
0
今朝も早朝勤務でした。出社すると納金機が詰まっており、大仕事。
所長と一緒に各個人の売上を納金機に打ち込みながら入金します。
おかげで、自分の仕事ができるようになるまで1時間ロス。
午後からは上部団体へ出向き、大切な書類を渡してきました。

さて今回は、西東京バスのエアロエース リムジン車を取り上げます。

イメージ 1
社番DH-31274 羽田空港国内線第1ターミナル到着階にて

写真は2012年式 三菱ふそう(三菱ふそうバス製造)エアロエース。
型式はLKG-MS96VPで、ホイールベースは6.095m。
京王グループに属する西東京バスですので、ベースはほぼ京王高速バス。
トップドアにスイング式ドア、ミリ波レーダーが付いたばかりで、
フロントバンパー中央に丸い穴が開いています。
現在は小型化された新バンパーが付いていますが、ナンバープレートは公式側に寄っています。
屋根上に直結式エアコンを搭載。キセのラインは白く塗装されて目立たないようになっています。
スモークガラスを採用して、高級感を醸し出しています。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急行河口湖営業所(当時) オープンカババス

$
0
0
今日、8月26日は富士山の夏に終わりを告げる日本三奇祭の一つ、
『吉田の火祭り』が開催されます。国道を封鎖して、80本以上の松明に火が灯ります。
富士山登山道から街並みを見ると、街全体が燃えているように見えるそうです。
また、富士山吉田口登山道の山小屋でも松を燃やすところがあるそうです。
私も例年通り、一泊二日の行程で富士吉田市へ行ってきます。

さて今回は蔵出しで、富士急行河口湖営業所(当時)のボルボアスペローテを
水戸岡鋭二氏のデザインで魔改造された「オープンカババス」を取り上げます。

イメージ 1
社番Y0951 富士急行河口湖営業所にて (許可をいただき撮影)

写真は1999年式 ボルボ(富士重工架装)アスペローテ。
型式はKC-B10MDで、ホイールベースは6mジャスト。
新製配置はフジエクスプレス本社営業所。当時はプレミアム車しか纏えないリゾート色での登場でしたが、
東京近郊の排ガス規制にのためか、屋根を取り払い透明ビニール可動式の帆を装着して
河口湖営業所で山中湖を中心に夏はマイナスイオンを、秋は紅葉を直接見れるバスとして
定期観光バスへ充当されました。登録は貸切で、実際に私も某ツアーでお借りしたことがあります。
晩年は河口湖を中心とした定期観光として活躍。私自身も20回以上は乗車しています。
このバスで、富士山スバルライン五合目に何度も連れて行ってもらいました。
残念ながら2年前の3月で引退してしまいましたが、今年の初夏から富士急山梨バスが
定期観光バスを復活。時間を見つけて乗りに行きたいと思います。

今日は特別な日なので、私にとってスペシャルなバスを掲載させていただきました。
尚、コメントやナイスのお返事は27日夕方以降にお返しさせていただきます。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ





京浜急行バス衣笠営業所 新型ブルーリボン

$
0
0
昨日から今日にかけて、山梨県富士吉田市上吉田地区で行われる「日本三奇祭」の一つ、
『吉田の火祭り』へ行ってきました。今月2回目の富士吉田入り。
最大の目的は墓参です。最近、幼少の頃に祖父母に連れて行ってもらった光景が
夢によく出てきます。私のことを守ってくれているんだなと思う気持ちが大きいので、墓参は欠かせません。
『火祭り』にもよく祖父に連れて行ってもらいました。
遠くに住んでいて、年に1度しか行かない孫だっただけに、
近くに住む孫たちよりもかわいがってくれたのかもしれません。
今回も、日頃から私を含めて家族を守ってくれている御礼を墓前でしてきました。

さて今回は昨日、富士吉田へ向かう途中に
京浜急行バス衣笠営業所で撮影できた新型ブルーリボンを取り上げます。

イメージ 1
社番E4630 京浜急行バス衣笠営業所第四車庫にて(公道より撮影)

写真は2016年式 日野自動車(J-BUS宇都宮)新型ブルーリボン。
型式はQKG-KV290N1で、ホイールベースは5.3m。
今回最大の変更点はミッションがM/TからAMTに変更されていること。
これにより、クラッチペダルが廃止されています。
何度か他の営業所の同型車に乗車しましたが、スピードが乗っている時に
停留所に停まる際の減速が厳しそうです。もっとも、停留所付近では減速していなければいけないのですが。
そして京浜急行バスが旧エルガ登場から導入してきたL尺(WB4.8m)の廃止。
また、給油口が公式側フロントタイヤの上の移動し、燃料タンクがタイやハウス上部に
移動してきたので、屈まずに給油できる半面、車内の通路がたいへん狭くなっています。
そしてワンステップ車が姿を消して、ノンステップ車が標準になったこと。
デザイン的にはフロントライトが大きくなり、顔つきが精悍になったこと。
後部デザインはエルガよりもBRCに近づいたのかなという印象です。
ちなみに後部に停車中のリムジンバスは、衣笠営業所唯一の貸切車、SE5544です。

明日からは現実に戻り、早朝出勤。日曜日で銀行も来ないので、少しまったりさせていただこうかなw

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急山梨バス上野原営業所 ポンチョ 富士山駅に出現

$
0
0
今日から現実に戻って早朝出勤。世間は給料日後の週末ということで、夜は忙しかったようです。
クレジットカードでの売り上げが多く、処理に時間がかかりました。
ただ、伝票整理に時間をかけたので、帳票上とピッタリ。
これを焦って手抜きをすると、あとで数字が合わないんです。原因を探すのがたいへん。
そんな矢先に社長登場。場がピリピリします。土日くらいゆっくり仕事をしたいものですがw

さて今回は、富士急山梨バス上野原営業所のポンチョを取り上げます。

イメージ 1
社番F1570 富士急行線・富士山駅にて

写真は2015年式 日野自動車(J-BUS小松)ポンチョ。
型式はSDG-HX9JLBEで、ホイールベースは4.825m。
火祭りの帰り、名残惜しくて富士山駅を覗いてみると、山梨ナンバーのポンチョが。
大月か上野原の車両を借り受けているのか、助っ人なのか。
帰宅して調べてみると、上野原営業所の所属と判明。
LED表示はきちんと出ていましたので、山梨バスのすべての運用に対応しているのかもしれません。
いずれにしても、グリーンベルトのポンチョは初めて見ました。
富士急湘南バスのMJが廃車になると、松田でもこの姿を見れるようになるかもしれません。
本当はもっと富士急山梨バスを見に行きたいのですが、なかなか時間が取れずに
最近は出かける機会も減ってしまいました。
ちょこちょこ出向いていると、こんな光景が頻繁に見られるのかもしれません。
いずれにしても私にとっては貴重なワンショットになりそうです。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ


フジエクスプレス ユニバース 渋谷~河口湖線ラッピング車

$
0
0
今日も早朝勤務でした。朝からの仕事はスムーズで、今日は余裕と思っていたら、
ETCの請求書が届き、会社の控えと合いません。午後3時半から突き詰め作業を開始。
14日分までは照合が終わりましたが、明日は午後から続きをやることに。
雑用や月末への書類作りもあり、本当はそちらに専念したいのですが、お金のことですから。

さて今回は、フジエクスプレスのユニバース 渋谷~河口湖線ラッピング車を取り上げます。

イメージ 1
社番T0207 山中湖・富士急バス駐機場にて

写真は2012年式 ヒュンダイ(韓国)ユニバース。
型式はLDG-RD00で、ホイールベースは6.12m。
トップドアにスイング式ドア、屋根上にはデンソーの現地法人製直結式エアコンを搭載。
左ハンドル設計でしたが、富士急側のリクエストで、公式側最後部にWCと
車体トップドア後方ボディにLED表示器を強度を維持したまま採用。
2010年に富士急静岡バスで導入後、シェアを伸ばすかと思われましたが、
2012年導入車で新製配置ストップ。国産回帰しています。
普段は中央高速バスの新宿~河口湖・山中湖平野線を中心に運用されています。
ヘッドライトの精悍さが、なんとなく新型エルガに似ているようにも見えるのは私だけでしょうか。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急山梨バス 富士山駅運用に入る西湖オムニバス

$
0
0
今日も早朝出勤でした。 家を出ようとしたところで、激しい腹痛が襲ってきます。
朝食時にロペミンCPを服用しているのですが、トイレに10分。
会社へ着くと、PCの電源を入れると同時にお腹のスイッチも入ります。
昨日は売上も売掛も少なかったので、救われました。
午後からは落ち着いていますが、明朝何もなければいいのですが。

さて今回は、富士急山梨バスの西湖オムニバスが富士山駅運用に入った場面を取り上げます。

イメージ 1
社番F1569 富士急行線・富士山駅にて

写真は2015年式 日野自動車(J-BUS小松)ポンチョ・ロング1ドア車。
型式はSDG-HX9JLBEで、ホイールベースは4.825m。
普段は河口湖駅を拠点に西湖周遊バスとして活躍していますが、
この日は東富士演習場で「富士総合火力演習」、山中湖では「キララ」のイベントで、
山梨バスとしては大月、上野原、甲府、八王子からも応援が入っていたため、
通常の運用どころではなく、空いている車はなんでもありということで、
普段は見られない場所で珍しいバスが見られました。
私自身も竣工間もない頃、本社営業所で相棒の1570は撮影できていたのですが、
思わぬ場所で未撮影の1569を捕獲できました。
やはりLED表示器はきちんと作動しており、こんな場面も想定内だったのかもしれません。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急行線 富士登山電車

$
0
0
今日は月末でしたが、相変わらずの早朝出勤。
明日からは月末締めの顧客への請求書の発送や、チケット類を持ち込んだりで
締日同様に忙しくなりそうです。
作れる書類は時間がある時に作っておき、あとは届けるだけになっています。

さて今回は、バスから電車へシフト。富士急行線の『富士登山電車』を取り上げます。

イメージ 1
富士急行線 富士山駅にて

写真は富士急行1205+1305の『富士登山電車』。
種車は京王帝都電鉄5000系。富士急行線入線に伴い、京王重機整備にて改造され、
軌間が馬車軌と狭軌で異なるために、東京メトロ3000系の廃車発生品のFS510形に履き替えています。
同時に主電動機も交換されています。
また冬季の寒気や豪雪への準備として、ドアの半自動化やシングルアームパンタが搭載されています。
富士急行線入線時には、一般車両として3ドアで標準塗装をされていましたが、
工業デザイナーの水戸岡鋭二氏により、赤富士をイメージした錆び赤色に塗り替えられ、
車体真ん中の扉は塞がれて2ドア化。車内も木をふんだんに使い、2両固定編成の
1両づつに赤富士と青富士をイメージした電車に生まれ変わりました。
この改造は、富士急行富士山駅構内の電車工場で行われ、公式サイト上に数回、
改造の模様が公開されていました。
運行開始当初は赤富士には着席券が必要で、青富士は自由に乗降出来ましたが、
現在ではどちらに乗車しても着席券を購入しないと乗車できなくなってしまいました。

撮影時には、大月側に京王帝都カラーを復刻した車両を連結していましたが、
乗客扱いしていたのは富士登山電車のみで、富士山駅でも扉は開きませんでした。
運用の都合による回送と思われ、終点の大月駅で切り離されたと思われます。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 鉄道ブログへ  にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急行1000形 リバイバル塗装車

$
0
0
今日は月初め。先月までの帳票や請求書を出したり、クレジット売り上げの集計や伝票を
関係各所に持参したり、逆に集金したりで、月に一度きりの業務です。
それに普段の仕事もやるのですから、密度が濃いです。
何とか無難に終わりましたが、明日は公休。久々に自宅でまったりしたいと思います。

さて今回も電車シリーズ。富士急行線1000形『リバイバル塗装車』を取り上げます。

イメージ 1
富士急行線 富士山駅にて

思わず富士吉田駅にてと書きそうな、懐かしい塗装。
少し前までの富士急行電車はこの塗色が標準でした。
今は「トーマスランド号」として活躍している5000形も、新製時はこの塗色。
車体側面には赤い折り畳み式のサボを付けて運転していました。
小学生の頃までは、夏休みになると約一か月間、富士吉田駅そばの母の実家で
過ごしていましたので、この塗色には人一倍愛着があります。
運転免許を取得するまでは富士急行の大月から富士吉田までの利用者でしたし、
当時1000形や700形がバリバリ活躍していた京浜急行のスピードに慣れていると、
釣り掛け電車がのんびり走行する富士急行の遅さにはイライラしたものですが、
今となっては、もっとそれを満喫しておけばよかったと後悔しています。
富士急行現役電車の中で、唯一の自社発注車両5000形が引退するときには、
是非「トーマスランド号」の任を解いていただいて、新製時の姿で走ってほしいと願っています。
河口湖駅ではまともな写真が撮影出来なかったのですが、ここは準地元ということもあり
いるだけでホッとする場所なので、たまに気分転換で鉄道を撮影するのも面白いです。
この車両も寒冷地対策として、半自動ドアとシングルアームパンタグラフ、
先頭台車には積雪時に活用するスカートならぬ排雪機も装備されています。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 鉄道ブログへ  にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急山梨バス八王子営業所 エアロクイーンⅡ

$
0
0
今日は公休日でした。疲労が蓄積しているので、自宅でゆっくりすると決めていました。
本当は京浜急行バスの代替が都内で始まりましたので、羽田にも行きたい気持ちがありましたが、
先日の富士吉田への強行で、精神的には癒されましたが体はしんどいです。
帰りが土曜日でなければ、現地でもう少しゆっくりしていたのですが、
134号線が渋滞してしまうリスクを考えると、早く帰ってくるしかなかったです。

さて今回は、富士急山梨バス八王子営業所のエアロクイーンⅡを取り上げます。

イメージ 1
社番F6334 山中湖駐機場にて

写真は2003年式 三菱ふそう(三菱バス製造)エアロクイーンⅡ。
型式はKL-MS86MPで、ホイールベースは6.15m。
新製配置は富士急平和観光八王子営業所。
山梨バスによる平和観光吸収により、営業所記号がCからFに変更されます。
貸切登録車で、トップドアにスイングドア。床下にサブエンジン式クーラーを搭載。
フロントガラス上下2分割で、低運転台による客席の絶景的な展望を実現しています。
まだ13年前ですが、この頃は各メーカーが競ってこのような素晴らしいバスを造っていました。
しかし現在の国産観光型バスは、ハイデッカーとスーパーハイデッカーのみに集約しています。
コストの問題や生産過多もあるのでしょうが、またこのようなバスをメーカーにはお願いしたいところです。

富士急山梨バスは平和観光との合併により、従来からの河口湖町にある本社営業所。
大月、上野原両営業所に甲府と八王子営業所を傘下に収めて、
貸切営業エリアも山梨県内から東京都と神奈川県の一部も配車可能エリアに入り、
車両のやりくりに融通が利くようになった反面、営業所記号がすべて「F」なので、
富士急バスファンとしては、フジエクスプレスや富士急行観光のように営業所別に
営業所記号を分けていただくと、山梨ナンバーの大月、上野原、甲府の車両が見分けやすくなり
営業所としても運行管理が楽になるような気がするのですが。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ


廃車となった羽田京急バス 2004年式レインボーHR

$
0
0
今日も早朝出勤でした。朝の売上チェックをしていると、土曜日なのに社長登場。
月初めで、同業者の実績を上部団体から送られてきていたのを気にしていたようです。
帰宅すると、先日ブラウンシェーバーを購入した際のキャッシュバック5,000円が
定額小為替で送られてきていました。このところ貧乏暇なし生活をしているので、5,000円は大きいですね。

さて今回は、京浜急行バスグループで始まったばかりの今秋の代替で、
最初に廃車が確認された羽田京急バスの2004年式レインボーHRを取り上げます。

イメージ 1
社番NH4412 羽田空港国内線第1ターミナル到着階にて

写真は2004年式 日野自動車(日野車体工業)レインボーHR10.5m車。
型式はKL-HR1JNEEで、ホイールベースは5.48m。
車内はノンステップで、ニーリング機能やスロープも装着して、人に優しいバスでしたが、
乗合登録車で2003年式の同型車よりも先に除籍となってしまいました。
既に新型エルガの入籍が確認されているだけに、
やはり使いにくい中型ロングよりも大型回帰が感じられます。
羽田京急バスには2007年式までのHRが在籍していますので、形式消滅までは時間がかかりますが、
この兆候を見ていると、三浦半島地区に代替がやってきたときに、
日産ディーゼルのJPが大量廃車されそうな気配が伝わってきます。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

京浜急行バス 都内から姿を消した一般路線色のエアロスター

$
0
0
今日も早朝勤務でした。週末明けということもあり、売り上げも多かったのですが、
伝票整理を入念に行っていたため、数字は一度でピッタリ。
昨日は20円で苦労したので、毎日こうでありたいと思いながら寛いでいると
今日も社長登場。3時間くらいでしたが、やはり事務所内がピリピリします。

さて今回は、都内で特定登録ながら唯一一般路線バスカラーで走っていた
羽田京急バスのエアロスターを取り上げます。

イメージ 1
社番NH6238 羽田空港国内線第1ターミナル到着階にて

写真は2002年式 三菱ふそう(三菱バス製造)エアロスター。
型式はKL-MP37JMで、ホイールベースは5.3m。
新製当初は、羽田空港ターミナル間無料連絡バス専用車として
座席数を減らして荷物置き場を設置したり、京浜急行としては若干長尺のM尺で
独自の濃いレンガ色のラッピング姿で登場。おそらく誤乗防止のためと思われます。
一般路線バス化後もターミナル間循環バスによく投入されていました。

イメージ 2新製配置時の姿 フロントのビッグバードのシンボルマークが目を引きます

この当時、真っ白なバスにラッピングをしたと思われ、クーラーキセも白いままです。
空港内循環無料連絡バスは、白地のラッピングに姿を変え、
国際線ターミナル開業に伴い、エメラルドグリーンベースのラッピング車は国際線に。
白地のラッピング車は国内線第1ターミナル~第2ターミナルの循環に区別されています。
全車ハイブリッド車化により、一般路線バスの青い塗装にオールペン。
晩年は特定登録者として、蒲田駅~羽田の企業輸送に従事していました。

今回、このバスも廃車となり、京浜急行バスの一般路線カラーを纏ったエアロスターは消滅。
シーガル色の蒲田駅~大鳥居~空港シャトルと、特定登録の各4台づつを残すだけとなりました。
全盛時には羽田営業所、大森営業所でもかなりのシェアを誇りましたが、
京浜急行バス自体が2011年を最後にエアロスターの導入が止まっているだけに、
今後復権なるのか、J-BUSオンリーになってしまうのか、興味があります。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

京王バス東 緑に囲まれたQRG規制のエアロエース

$
0
0
今日も早朝出勤でした。昨日が日曜日ということもあり、いつものお金合わせと
掛け売りの照合は早い時間帯に終了。その後、新しく導入した運行管理システムの
不具合を、営業所長と業者の方と割って入っていろいろ疑問点を追及。
バグやSDカードの読み取り速度の遅さが改善されました。
今月末から全車に導入していくので、今の私の仕事では帳票の出方がいちばん心配です。

今日の神奈川県東部は晴れ渡りましたが、台風の影響で湿度99%の不快。
午後から少しの時間だけ出かけましたが、汗だくだくでした。
そんな中で、写真で少しでもマイナスイオンと思い、京王バス東の緑に囲まれたエアロエースを取り上げます。

イメージ 1
社番51315 山中湖・旭日丘 京王駐機場にて(公道より撮影)

写真は2013年式 三菱ふそう(三菱ふそうバス製造)エアロエース。
型式はQRG-MS96VPで、ホイールベースは6.095m。
トップドアにスイング式ドア、屋根上にはデンソー製エアコンを搭載。
車内公式側最後部にはWCが装備され、トランクルームは3スパンを確保。
ダイムラーエンジンに変更されたふそうの観光系バスは、トルクの向上があったそうで、
エアロクイーンでも床下に直結式のエアコンを搭載しても、登り坂で3速から4速への
シフトアップも可能になったと聞いています。
このバスですが、普段は中央高速バスを中心に活躍していますが、
富士急シティバス本社に停泊しているのも目撃しているので、沼津線にも投入されていると思います。
この日は「吉田の火祭り」と山中湖のキララでイベントが重なった日で、
新宿~河口湖駅・富士急ハイランド・富士山駅・山中湖平野線に投入されていたと思われます。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

京浜急行バス京浜島営業所 廃車になった2003年後期導入のガーラ

$
0
0
今日も早朝勤務でした。昨日は稼働率が良かったので、売り上げは大したことがありませんでしたが、
日報処理がたいへんでした。今月末に新しいシステムを投入するのですが、
売掛のソフトが入っていないので、今後の管理はエクセルになります。
より慎重に打ち込みをしないと、あとで間違い探しがたいへんです。

さて今回は、京浜急行バス京浜島営業所の廃車になった2003年後期導入のガーラを取り上げます。

イメージ 1
社番K2344 羽田空港国内線第1ターミナル到着階にて

写真は2003年式 いすゞ自動車(いすゞバス製造)ガーラ2000。
型式はKL-LV781R2で、ホイールベースは6.15m。
新製配置は羽田営業所の運行委託車。羽横線専用車として、空港~YCATを結んでいましたが、
横浜営業所(運行委託車)へ転属。主に港南台線や二俣川線で活躍も、
再び多摩川を渡り京浜島営業所が終の棲家になりました。
それにしても、2003年前期導入車が残る中で、先日の2343に続く廃車。
車種的にガーラを優先的に落としているのかもしれませんが、残念です。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ

富士急山梨バス セレガハイブリッド貸切車

$
0
0
今日は通院日で、公休でした。いつもは朝6時出勤なので5時起きですが、
通院日は1時間半くらい寝坊が出来ます。ただ昨夜は寝付きも睡眠の質も悪く、寝た気がしません。
病院では3科はしごで、最初の科ではトップで呼ばれましたが、2番目の科ではかなり待たされ、
3つ目の科では会計で待たされました。私の通院している総合病院では、各科で会計を仕立てて
病院を退出する際に自動支払機か窓口で実際の会計をします。
複数の科を受診していると、最終的には合算して精算できるので楽です。

さて今回は、富士急山梨バスのセレガハイブリッド貸切車を取り上げます。

イメージ 1
社番F1310 山中湖・旭日丘旧バスターミナルにて

写真は2013年式 日野自動車(J-BUS小松)セレガハイブリッド。
型式はQQG-RU1ASBRで、ホイールベースは6.08m。
貸切登録車ということもあり、スイングドアを採用。Jピラーも屋根まで達しています。
素敵なセレガのフォルムです。屋根上にはデンソー製全天候対応型エアコンを搭載。
床下フロントタイヤ後方にはこのバスの心臓ともいえるハイブリッドシステムを積んでいます。
その関係で、トランクルームは2スパンのみを確保ですが、扉を開けると貫通しています。
2012年まではヒュンダイ・ユニバースという価格を追求した車両を導入していましたが、
この2013年からは打って変わり、高価なハイブリッド車を大量導入しています。
特に貸切車両では自治体からの補助金拠出もないでしょうから、凄いことだと思います。
もしかしたら日本でこの車種をいちばん導入しているのは富士急行かもしれません。
他方で、スーパーハイデッカー車両の導入がストップしています。
経年のセレガGJやエアロクイーンⅡなどが廃車時期に差し掛かってきており、
この先どう言った車種選択をするのか(といってもふそう車は入りませんので)
興味深く見ていきたいと思います。

今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ
Viewing all 326 articles
Browse latest View live




Latest Images